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7月14日はパリの革命記念日。6年前にパリを出る直前に滞在4年にして初めて行ったのが最後。多分パリジャンってそんなもんだよね。東京に住んでて東京タワーには登ったことないみたいな。
10時に行くはずが遅れてしまって11時到着。結局一番のハイライト、凱旋門の上を戦闘機が飛ぶってのを見逃したよ。
今回宿泊しているのはパリからRERで20分ほどの小さい町の夫の友人宅。4年前に築150年ほどの家を買って自分たちで改装中。なんと家中の便器や台所のシンクなどを上海まで行って買ってきたって言うんですよ。フランス人結構そんな人たちいるんだって。飛行機代とかいれてもまだまだ安いって。へ~ですね。
パリに20年以上住んでるアメリカ人夫婦ですが、老後はこの家でB&Bをやる計画なんだそうだ。で、私たちはそのお試し客。気づいた点を教えてあげればいいというので無料宿泊中なのです。
でもこれってさ~、なんだかさ~です。だってパリから20分とは言え遠い。市内のホテルとかだと疲れたらちょっと部屋に戻って休んだり、ひとりでふらっと近所を散策したりできるじゃないですか。でもここじゃね。
小陸はここの家の猫ちゃん、Felix(16歳)と遊んでご機嫌ですけど。
私たちが2000~2004年まで住んでいたアパルトマン。中国大使館のはす向かいなのです。行ってみました。変わってないね(あたりまえだけど)。管理人のマダムも健在でした。
大きくなったね~。
その後もう少しでチューされそうになりこんな顔に。「何はなしてるかわかんないよ~」と怒ってました。
管理人さんによると私たちの住んでた部屋は引っ越したばかりで壁の塗り替え中だとのこと。中に入れることになりました。ラッキー!
こんなだったよね~。中に入るとお隣の建物がこんなふうにくっついてできた中庭があるの。え?これって中国の四合院に似てない?