昨日からメディアうるさいね。あの~私、7時50分には知ってましたけど?
さて。カルカッタについた夜、韓国人のJママがお手製の料理をふるまってくれました。韓国海苔巻、チャプチェ、ゆでエビ、ミネストローネ....ミャンマーでちょっと胃が疲れてたので助かりました。
でも、海苔巻のお米・・・カルカッタ、大変だな~としのばれます。トイレに入るとトイレットペーパーの袋は懐かしの「家楽福」(中国カルフール)。去年の夏北京から来るときに大量に生活用品を買って持ってきたらしい。トイレットペーパーはインドあんまりいいのがないんだって(みんな水でお尻洗うからね、ウオシュレットじゃないですよ念のため)。
Jのおうちのなかはまるでアメリカ。しかも東京の私たちの家と同じ家具なの。これ全世界である現象ですね、うちの旦那の職場の場合。なんとなく落ち着くけど、北京より埃っぽい感じ。通いのメードはお給料約150ドル。ドライバーは250ドル。Jの通学もこの運転手さんが送迎してるらしいけど、メイドも同乗して絶対運転手と二人にはさせないんだって、危ないから。「そんな人しかいないの?」と思うけどだいたいほかの運転手も同じような感じなんだって。大変そう。
Jママは相変わらず天然。北京でとったテコンドーの黒帯を続けようと先生を探したら20倍ぼられたりヒンディーを習おうとしたら同じアパートの生徒からの情報でやっぱり20倍ぼられてると判明したり、インド人にやられっぱなしらしいけど元気そう。北京でも外人価格ってのはあったけど20倍ぼるってのはすごいね、インド人。
でもJママは「テコンドーの先生は精神的に尊敬できるひとじゃないといけないのにぼるなんてね~」って笑ってたわ。こういう人が奥さんじゃないとこの生活は成り立たないっす。
カルカッタはまあ、2泊でよかったか。デリーに行く前の体ならしっていう意味で。

Jパパの職場のプールにて。
Jさ~、体もでかいけど精神年齢も5歳くらいは上だね。ちょっと受け口だから歯列矯正をすすめたい(余計なお世話だね)。
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