野沢温泉から直江津まわりで能登に里帰り。もう永遠に着かないかと思うくらい遠かった・・・。野沢温泉を12時35分のバスで出発して能登に着いたのが夜8時前。
老陸が言うんです。「野沢と能登、ナマの日本だ」って。「ナマ」ってそういう風に使うべき言葉?要するにディープジャパンって言いたいらしい。ええ、実家って田舎だもの。廊下においてるビールは冷え冷えでそのまま飲み頃。朝起きて息を吐くと白い。お風呂上りも脱衣所が寒い。老陸がまた言うんです。「先進国なのにこんな家しか作れないわけがない。日本人は建設会社にだまされてる」って。はいはい、そうですよ。どうせ日本の家はセントラルヒーティングじゃないですよ。
そんなディープな能登で今年一年を振り返ってみました。自分的に一番のお気に入りの写真はこれですかね。

ええ沖縄避難生活中の象徴的写真です。その間老陸はこんなところに行ったりして忙しく「トモダチ作戦」。
あとはこんなかな~。


一度老陸も多忙な間を縫って沖縄にやってきてつかの間の家族再開。
本当に普通な生活のありがたさを感じた一年でした。
12月はなんとか私たちも元気になり2012年を迎える準備万端です。

小陸は大好物の「ますのすし」を食べて大満足。老陸は大好物の「ブリのカマ焼き」を能登のいつものお店で食べて大満足。

来年はいい年になりますように!またよろしくお願いいたします!

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