昨日は久々に老陸と六本木のイタリアン
「L'OSTERIA」へ。ここは老陸のわがままを聞いてくれるので（友人のおねえさんが共同オーナーなのです）助かるのです。
この日会ったのは１５年前（！）にニューポートの海軍の大学院で老陸と一緒に学んだ某Admiral夫妻。あのころはCaptainだったのに順調に出世されてお名刺いただいたら「海将」という階級でした。親戚にもどこにもこの職業の人いないから・・・すみません、初めて聞いた階級でした。なんだか知らないけど偉くなられたと納得。
今回Ms.てびちの地元から彼の上司が任命されたのでそんな話から硫黄島の遺骨収集の話まで。そこで日本の軍人さんは硫黄島についてどう思うか聞いてみると・・・「米軍人は硫黄島を聖地と考えている。来客に少しずつ土をあげるのが習慣。甲子園の土的な？」というご意見でした。ほほ～。
そんなわけで、これからMs.てびちの家に遊びに来た方にはもれなく硫黄島の土をさしあげます！要らないって言ってもあげちゃうもんね、なくなるまで（笑）。
私たち夫婦が六本木で楽しい夜を過ごしてるころ、小陸はいつもお掃除に来てくれているフィリピン人のメイドさんとお留守番。本人は「高校生のお兄ちゃんをシッターで！」と注文つけてたけど、平日だもんみんなお勉強で忙しいわけです。メイドさんにはキッチンの片付けとアイロンをお願いして。
パイ皮から作ったわ！小陸の大好物「キッシュロレーヌ」。あ、このお皿については後日・・・パリ直送で～す！
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