かわいかった頃の小陸の写真を見て回顧・・・この子どこ行っちゃったんだろう?と思います、ほんと。
その中でこんなほほえましい写真を見つけた。
多分義母が最後に作ったアップルパイかも。歩き始めたばかりの生後9～10ヶ月の小陸。義母の住んでた高齢者用アパートのプールサイドで転んで鼻すりむいてます。
この2年後の１1月1日に義母は心臓発作で亡くなったのです。前日ハロウィーンパーティで楽しんだ翌朝。ブリッジの約束していたのに来なかったので友人が部屋を訪れて発見。ネグリジェを着て朝食を食べようとテーブルに座ったままだったそう。こういうのが理想ですね、ほんと。
と、振り返ってみたら・・・え？もしかして今年って義母の7回忌とか？まあ、死んだら土になるって思ってるあの方達には死後の供養とかは関係ないんですけどね。だって義母を火葬した後のお骨、2年くらい義姉のクローゼットにしまってたんですよ？信じられんって。
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