昨日はバイオリン結構うまくいきました。先生からも「こういうレッスンが続けば飛躍的に伸びるんですけどね」というお言葉をいただきホッとしました。たまにこんな日があると母親業も報われる気がします。
その後東京駅に小陸を送り届ける。今回は大会参加なのでレーシングの子だけ。参加者４名。頑張れよ～。いつもならほかの見送りの親御さんもいる手前乗車するのを見届けるんだけどあっさりさようなら。うち、さっぱりしてるんです、母子ともに。
夜は老陸としょぼい夕食。でも会話する努力しないと・・・と思ってたら老陸がこんな話をしてくれました。
先週末のスキーロッジでのできごと。おっさん二人がお風呂から部屋に戻ってきたらドアにしおりにして折った手紙が貼ってあった。開いてみると、同行のN氏の娘から。「Daddy,I love you」って書いてあったんだと。N氏、「だから娘ってかわいいんだよね～」って目じり下がりっぱなし。もうひとりの同僚もある日、「このメッセージ聞いてくれよ」っていって自分の携帯をみんなにさしだしたらしい。留守電には一人娘から「ダディ、別に用事はなかったんだけど。I love youって言いたかっただけ」っていうメッセージが。みなさん素敵なお嬢様をお持ちですわね。
こんな話を悔しそうに言うんで、「でもだれがダディとディープスノー滑れるの？今年１０才になったらダイビングも一緒にできるし。その娘たちそんなことできないでしょ」(興味もないと思うけど）」って言ってやりました。老陸、納得。
アメリカ人の親ばか度もみなさん相当やわ。
うちの御曹司＠北京２０１１。
この息子自慢、私ようせんわ。
このレストラン(そんな風に見えませんけどね）でも大変だったんですよ。だって中国なのに包子がない！じゃあ水餃子オーダー。って思ったら小陸の好きな小白菜と豚肉の具がない！ここで小陸、ふて寝ですわ。こいつね思いこんだらこうなの。おにぎりの具はツナマヨかシャケ以外絶対やだし、水餃子の具は絶対に小白菜に豚肉しかやだなんだってさ。誰に似たんかね～、この頑固さは。ちなみにこの写真は包子がないとわかってふて寝してる様子です。そのあと外へ連れ出してお説教。やじ馬が集まってきたので中に入ってなんとか違う具で納得してオーダー。結局気にいったんだけどすぐに床にひっくりかえしてまたまたふて寝。いや～同行のマダム二人に合わせる顔がなかったっす。今思い出しても冷や汗。
明日の大会会場、軽井沢は雪模様らしいです。健闘祈る！from Roppongi。
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