木曜日に夫婦で会食に出かけたときのこと。早めに着いたのでなにげにマンウオッチング。そのうち隣の席に銀座か赤坂のクラブのママが粋な着物姿でホステス嬢とともに現れた。
私が老陸に「同伴出勤だね」って言ったんだけど、なんと老陸ともあろう人がこの単語の意味を知らなかったんですよ。ショックだわ。で、細かく説明した後、「見てて、そのうち金持ちのおっさんが現れるから」っていった直後、まさにチョイワルおやじが現れた。
老陸、「わからないよ!ここでママとホステスとご飯食べて、そのままクラブに一緒に行ってそこでもお金使うんでしょ。このおじさんになんのメリットが????」だとさ。まーねー、欧米人にはわからないかもねー。しかし、老陸、すかさず財布の中からいらないレシート出して「dohansyukkinn」とメモってました。あのー、そんな単語あなたの仕事では絶対使わないと思いますけど?最近、あのおっさんの単語帳には「手下」とか「チンピラ」(民主党のT前議員のことを評して水戸のご老公が老陸に言ったのですよ)などという単語がずらり・・・どうするつもり?
夕方、その老陸から電話があった。「ねえ、どうやってこの旅館見つけたの?」って。いや、先月白馬に行ったお友達が外観も雰囲気もよさそうよーっていう口コミがあった、それだけなんだけど。老陸の素朴な質問の理由は、「この旅館のお客さん、おじさんばっかなんだよ!女性も子供でさえいないんだよ!」ってところから来た模様。いや、それはあたいに聞かれてもね。お風呂は温泉で満足してたみたいだけど、おじさんばっかなのが不思議だったらしいですわ。雪はもう春って感じらしいけど父子で仲良くやってるようでよかったよかった。
私は昼間は妹と甥と一緒にランチを。風邪もよくなりつつあるので冷酒もつけてみましたー。

今から残りの韓流祭りです。
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