台風がきたのでお昼は島一番というホテルのレストランへ。ここで老陸、古い記憶が蘇る。レストランのオーナーにたずねたらなんと老陸の14年前の名刺がとってあったんですよ!そこから先は鶴瓶の家族に乾杯も真っ青な展開。14年前にお世話になった役場の人と連絡がとれて台風の夜はその方と食事をすることになったという次第。

おっさん二人は昔話から今のオスプレイ、尖閣問題などで盛り上がり、母子は横でこんなものを食べました。

なんて顔?サザエの小さいのみたいな貝。
その後おっさん二人はほかの地元のおっさんたちと合流して二次会へ。ママ(というよりおばあ?)が一人でやってるスナックに行ったらしい。最初から最後まで地元黒糖焼酎里の曙を飲まされつづけた老陸。おばあ?ママさんと銀恋デュエットしたんだって…ディープすぎる…。
翌朝8時すぎに電話がなった。いつのまにかフェリー出港までの老陸のスケジュールが組まれてましたわ。まず地元中学訪問。そこで簡単なスピーチをした後市長と面会。去年来たカナダ大使以来の外人客だって。
なんとか予定をこなし港へ。奄美へ行くフェリーは隣の徳之島まで大揺れ。トイレで吐きつづけるおっさんの騒音で苦しかった…。私達三人はこういう乗り物には強いの。二等の雑魚寝しかないと思ってた小陸が偶然個室を見つけたらしく、あの部屋がいいと騒ぐのも苦しかった…。老陸、うちは個室に乗るほどリッチじゃない!と一喝。それでなくとも普段インター行って勘違いも甚だしいもの。たまにしめないととんでもない子になっちゃうよ。え?もうなってる?
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