

朝8時集合でカブスカウト体験入隊、子供神輿へ参加してきました。一ツ木町会の子供神輿は大人の神輿と一緒に出陣式。なんかみんな生粋の江戸っ子って感じで話し言葉も粋に感じるのは気のせい?カブの世話役も「OX堂のだんな」とか言われてた。
一ツ木通り、夜はたまに来るけど(笑)、朝はこんな感じなのね~。
このころはまだ元気でしたよ、わっしょい、わっしょいって。
子供神輿は大人たちと違って最短ルートで氷川神社へ。熱中症も心配なんで途中休みながら。塩なめたりしてね。
小陸は背が大きいほうだったので最前列。
氷川神社に着くころに老陸も合流。これが失敗だったよ。神社に着いたらもう終わりと親子で思ったらしく、小陸も帰りたいってもう大変でした。でもね、お祓いした後はまた神輿をかついで一ツ木町まで帰らないと終わりじゃないんですよね。親子3人で「帰る」「最後までやれ」ともめてたらカブの世話役がみかねて、「今日は最初の日ですし、いつもと違った活動でしたからいいんですよ、ここで終わっても」と助け船が。全く・・・日本文化へのリスペクトはないんですか?ほんと恥ずかしかったわ。

お祓いは彼にとってはどういう風に感じたのでしょうか?
子供神輿はさっくりと昼前に終了しましたが、大人のほうは2年ぶりに山車も出てすごく盛り上がった模様(音聞いただけですが)。
次回のカブスカウト活動は10月の赤い羽根募金。世話役は「それよりもその次の区民祭りで楽しくやるほうが本人もなじめるのでは?」とのアドバイスでした。それをクリアーしてやっと入隊の話を聞いて・・・というプロセスらしい。しばらくは制服着ないでもいいみたいね。っていうか入隊まだたどりつけるのか!?
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