益子まで片道3時間。八重桜もまだ咲いてたし菜の花畑も満開。つい「なのはーなばたけーにー」と鼻歌が出ます。
Ms.てびちが今回買いたかったのは「そば猪口」。そば好きだからねー、うち。町全体にいろんな作家がいろんな陶器・磁器を売ってて、その中で私が選んだのはこれ。
村田亜希さんという作家のもの。あとでネットで検索したら意外に人気のある方でした。私ってやっぱ見る目あるなー(笑)。でもね、このそば猪口、一個1700円・・・高いよね?その前に気に入った作家のものは2000円でした。老陸に言わせると「2000円のそば猪口でどんなそば食べンねん!」って感じだよね。どうせいつか割れるんだし・・・(経験済み)。
なのであとは実用的なお値段のもので。カフェオレボウルと湯のみ。これはお手ごろでした。
同行したアメリカ人達の一人は「夫に頼まれた酒セット」を買った人もいたわ。唯一の男性アメリカ人は骨董屋(またはガラクタ屋?)でゲットしてでっかい蒸篭。あんなもんなにに使うんだろうねーって話してたら、もう一家族も全く同じもの買ってたよ。なんだろう?なんかアメリカのインテリア雑誌とかで掲載されてたかなんか?しかもあの蒸篭ってうちの実家にあるやつよりでかいプロ仕様の大きさ。それなりの鍋がないとスチームもできないと思うんだけど・・・。同行の友人がその蒸篭を買ったアメリカ人とママ友なので、あとであれをどういうふうに使うのかたずねてもらう予定。気になるー。
ま、かくいう私も北京を去る前に羊串用のコンロ、北京五輪記念ビールグラス、飼葉桶等々買ったものです。中国語の先生に「真的奇怪・・・陸克!」と言われたな。
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