昨日は仕事が終わって速攻小陸の学校へ。放課後、学校近くの音楽教室へ行くのでね。え?今度は何を習うのかって?小陸のバイオリンです(笑)。
夏前に家まで来ていただいた先生にはお別れし、悶々としてたのです、私。やめるのはいつでもやめられるしってね。で、今までの小陸の生活態度からして、「家に来ていただくレッスンはムリ」ということを自覚。もっと早く気づけよって?そうでしたね。
きのう行ったところはマンションの一室が5部屋くらいのレッスン室に区切られてて、それぞれにレッスン中。なんか学生時代を思い出すわ。週に一度のピアノ実技があったけどピアノのない下宿生の私は大学のレッスン室を予約して練習に行ったものです。
小陸の先生、英語でレッスンしてくださるというかたを希望したんだけど、若い!よく見るとほかの先生方も皆若いの。いまどきのメイクにミニスカート。退職後らしいおじさんがフルートを抱えて入ってきて、「イヤー今週あんまり練習してないから先生に怒られちゃうかな」なんて嬉しそうに話してんの。なるほどね。
小陸も一畳くらいのレッスン室で自宅でやるように逃げ場もないので、がんばってやってました。
でもやっぱり学校まで迎えに行って・・・というのは私の体力がきついかも。10歳なんだからいい加減自分でやってほしいわ。日本人の子ならできるだろうけどね。
小陸にこの教室のこと話したら「え?お母さんまだあきらめてなかったの?」って。フフフ・・・私の執念思い知ったか。子供のお稽古事は親の根気。
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